2023.12.01
REPORT

温泉むすめの旅・白浜編更新！白浜温泉イベント前日ロケの様子をたっぷりとお届け！

温泉むすめの旅・白浜編（谷口夢奈さん＆吉岡麻耶さん）

　11月26日（日）に開催された「温泉むすめトークイベント in 白浜 Vol.3」の前日、白浜帆南美役の谷口夢奈さんと南紀勝浦樹紀役の吉岡麻耶さんの二人で白浜温泉を全力で回ってきました！　
※龍神晴役の中島由貴さんはお仕事の都合でイベント当日入りのため、ロケには帯同せずでした。

　まず一行が向かったのは仏坂の入り口にある、大辺路街道で唯一、川を舟で渡る「安居の渡し」。昔ながらの川舟で日置川の清流を渡ることが出来ます！谷口さんも吉岡さんも川の透明度に大感激。

天気も良かったため更に水が澄んで見えて、船の上で感じる風がとっても気持ちよかったみたいです。

川の透明度が高いため、船が浮いているような写真が撮れます！

（注）普段は救命胴衣を着用しての乗船となりますが、撮影の為に一時的に船を止めた状態で救命胴衣を外し、足元に救命胴衣を置いた状態で撮影しております。

　次に向かったのは江戸中期の画家長沢盧雪（ろせつ）ゆかりの禅寺草堂寺横から、安居（あご）辻松峠まで、約5kmの上り坂が続く大辺路の難所の一つ「富田坂（草堂寺）」です。こちらはスタンプラリーの対象にもなっております。今回は残念ながら、時間の関係で坂の入り口までしか行けませんでしたが、次は奥まで登りたいですね。こちらの入り口は世界遺産に登録されています！

　続いて向かったのは西日本最大級の海鮮マーケット「とれとれ市場」。たくさんのお魚さんたちがお出迎えしてくれました！谷口さんと吉岡さんはマグロの解体ショーを行っているブースを見学。その後クエや伊勢海老といった高級海鮮を目で堪能しておりました。こちらでは片手にマグロを携えた帆南美パネルにも会えます！

　とれとれ市場を後にして向かったのは、船の底がガラスになっていて、海の中の世界を覗くことが出来る「南紀白浜グラスボート」。白浜船長さんと船長帆南美のツーショットが見れるのはココだけです！
スタン・ハンセンのハンセンポーズが決まってますね。白浜船長さんにご挨拶したあとは、看板猫のミルクティーくんにご挨拶。ちゃんとお出迎えしてくれたミルクティーくんにお二人もメロメロでした。

　小腹がすいてきたところでお邪魔したのは１Fが喫茶店になっている「民宿Aisu（アイス）」さん
こちらでは可愛くておいしいパンダアイスを頂きました！谷口さんのアイスは片側の耳がなんとハートに！
吉岡さんはパンダの目が美味しかったようです。

　日が傾いて生きたところでお次は漁師直営海鮮市場「フィッシャーマンズ・ワーフ白浜」さんへお邪魔しました！こちらの1階の「マリンダイビングベース Diver’s Bay」さんにはダイビングスーツを着たかっこいい帆南美のパネルがあります！貝のツリーも可愛いですね。
２階にある「お食事処　番屋」さんにもとってもかわいい人魚の帆南美のパネルがあります。是非会いに行ってみてください！

夕日がとっても綺麗です。

次に向かったのは、去年もお邪魔した「まちなか総合案内所　しらすな」
去年よりさらに奉納品がパワーアップして一段とファンの皆様の思いを感じられました！
谷口さんも大喜びでした。

　すっかり日も暮れて向かったのは、こちらも去年お邪魔しました「三段壁洞窟」
今回は夜の洞窟「星降る洞窟ナイトウォーク」に行きました。ライトアップされた洞窟は幻想的で、普段は味わえない体験ができますよ！
お二人のライトアップの推し色は「ピンク」でした。お土産コーナーには帆南美パネルはもちろん、グッズも多数取り揃えてくださってます！

　そして最後に大本命！ライトパレードが行われている「白良浜」へ！
15分毎に約3分間、アップテンポな音楽とカラフルな照明演出を行い、冬の白良浜を光と音で彩ります。2024年の2月29日（木）まで実施中です！
冷たくなったサラサラの白良浜の砂が気持ちよく、あまりの綺麗さに谷口さん走り出しちゃいました。

　半日ほどかけて回った今回の白浜観光は、前回回れなかった分も含め全９か所お邪魔しました！
観光協会の方を始め現地の方々にたくさんのご協力を頂きとても多くの場所を回らせて頂くことが出来ました。

　そしてイベント本番では中島さんも合流し、初の和歌山温泉むすめ３人大集合！今までのファンの皆様の熱い声援もあり、遂に帆南美が温泉むすめとして22番目の観光大使（2023年11月現在）に就任しました！

もちろんイベントは大成功。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました！

＜撮影協力＞
○安居の渡し
https://www.kumano-kodo.jp/spot/spot-4293/